2013年02月

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 先日、ある小鳥の名前を知った。
 その子は、以前からこの季節にいたはずの鳥。
 つまり、自分がその子に何にも興味がなかった証拠。
 その鳥が目に入ってきても、雀やハトやカラスのごとく、ただの鳥とだけ認識していたのだ。
 しかし、なぜか、私の鳥を見る眼に変化が起きた。
 その子を「発見」してしまったのだ。
 
 鳥の名はジョウビタキ。

 鳥好きな方には、カラスや雀を知っているほどに当たり前な鳥。
 しかし、私は今日まで知らなかった。
 いや、まったくその子に興味がなかったのだから知る由もない。
 車に興味のない人が、車の車種など知る由もないように、小鳥に興味のなかった私はジョウビタキを知らなかったのだ。

 でも、綺麗な鳥だ。
 最初モズ?と勘違いして見たら、その子がジョウビタキだった。
 モズよりも小柄で、しかし、モズに負けないオシャレな鳥。
 モズには戦闘的な感じをうけるけど、ジョウビタキには貴族のような感じをうける。
 品があって、季節の着こなしができるお金持ちの貴族な感じ。
 ここに写真を貼りたいけど、慣例がないので、気になる方はお調べあれ。

 しかし、なぜ私に鳥を見る眼の変化があったのだろう。
 それはたぶん、モズが教えてくれたのかもしれない。
 モズは私に鳥の美しさを教えてくれた。
 
 一度見る目が変わると、世界が変わる。
 私は、これからの人生に宝物を手に入れた。
 美しさを発見し、美しさから喜びをプレゼントされる喜び。
 大げさだけど、悟りを開いた修行僧のようなことかも。
 
 でも、たぶん、この変化は、手に入れようと願っても無理だろう。
 その時までの自分の人生の経験と、その瞬間の自分の状態が、ジョウビタキを発見させ、眼に変化を起こさせたのだ。

 今までの自分からは予期できなかった体験。
 だとしたら、これからも何か予期しない体験を得られるかも。
 
 なんだか長生きしたくなった♪

 ルン♪


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